子供がテレビを叩いたり、画面を触ったりするけど何かいい対策方法はないの?
本記事は、上記のような悩みについて答えます。
私には、3歳の息子と11ヶ月の娘がいます。
息子が1歳の時は、テレビを叩いたり、よだれでベタベタの手で画面をさわったりされることは日常茶飯事でした。
当時は賃貸のアパートに住んでいて、テレビ台の上にテレビを置いていました。
部屋でつかまり立ちできる場所が、テレビ台とソファーしかなかったので、テレビを触られても仕方ない環境でした。
赤ちゃんからすると、テレビ台って、つかまり立ちするのに丁度いい高さなんですよね~(*‘ω‘ *)
テレビをつける
↓
興味津々で寄っていく
↓
テレビ台でつかまり立ち
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テレビを叩く・さわる(*´ω`)
↓
抱っこしてテレビから離す
↓
また、テレビに寄っていく
↓
テレビを叩く・さわる(*‘ω‘ *)
↓
抱っこしてテレビから離す
↓
怒ってギャン泣き(´;ω;`)
息子をテレビへ近づけさせない為に、ベビーサークル(パーテーション)でテレビ台の周囲を囲もうと考えました。
でも、設置すれば部屋がかなり狭くなるのでベビーサークルは断念し、私と嫁は対策を諦めて、何もせずにどうにかやり過ごすことを選んだんです。
結果、テレビの液晶が割れたりすることはありませんでしたが、画面はキズだらけになってしまいました;つД`)
アクオス君ごめんよーorz
そして、昨年の夏に娘が生まれて、念願のマイホームへ引っ越しするタイミングでもあったので、「娘を育てるときには徹底的に対策しよう!」と思い、どうしたらいいのかを嫁と考えました。
その時の経験をもとに、今回は子供がテレビを叩くなどのイタズラ防止方法をまとめたので、紹介していきたいと思います。
あと、我が家は考えに考えた結果、『壁寄せテレビスタンド』と『液晶画面の保護パネル』を導入しました!
テレビをいたずらから守るにはどうしたらいいのか?
テレビを子供のいたずらから守る為の考え方は2つです。
①テレビを触られないようにする
テレビを触られなければ、叩かれることも、ベタベタの手で触られることもありません。
触られないようにする為には、以下の方法があります。
・物理的に近づけないようにする
・子供の手の届かない場所にテレビを設置する
②テレビを保護する
テレビの画面を保護することで、子供の手が画面に直接触れることを防ぐことができます。
・液晶画面の保護パネル
5つの対策方法を紹介します
①ベビーサークル(パーテーション)
引用元:【楽天市場】日本育児 おくだけとおせんぼ スマートワイドWoody 木製 ベビーゲート 置くだけ:eBaby-Select
危険な場所や、入って欲しくない場所の前に設置して、赤ちゃんや子供の侵入を防ぐことができるものです。
テレビ前への侵入を防ぐことで、安全な環境をつくることができます。
②ハイタイプのテレビ台
引用元:https://item.rakuten.co.jp/ebaby-select/6660004001/
通常のテレビ台よりも高さのあるテレビ台です。
赤ちゃんや子供よりも、背の高いものを使うことで、テレビを触られる心配がなくなります。
③テレビを壁に掛ける
金具を壁に取り付け、壁にテレビを設置します。
空間を広く使うことができ、見た目もシンプルでキレイです。
赤ちゃんや子供の手の届かない高さにテレビがある為、テレビを触られる心配がありません。
ただ、壁に穴をあけたり、壁の補強工事をする必要があるので、賃貸物件の人は実現が難しいと思います。
④壁寄せテレビスタンド
テレビをスタンドに固定して壁に寄せることで、テレビを壁掛け風にみせることができるテレビスタンドです。
赤ちゃんや子供の手の届かない高さに設定することで、テレビを触られる心配がありません。
また、壁に穴をあけたり、壁の補強工事をする必要が無く、空間も広く使うことのできる構造なので使い勝手がいいです。
私も実際に使用しているので、詳しくはこちらを見てね!
⑤液晶画面の保護パネル
液晶画面を守るという観点では、保護パネル一択です。
保護パネルを使用することで、「衝撃」「キズ」「汚れ」を防ぐことができます。
保護パネルについて詳しく知りたい人はこちらを見てね!
我が家が『壁寄せテレビスタンド』と『液晶画面の保護パネル』を選んだ理由
私と嫁が、『壁寄せテレビスタンド』と『液晶画面の保護パネル』を選んだ理由は以下の通りです。
・万が一に画面の保護は必要と思った為。
(子供が投げたおもちゃが当たることを想定)
あとは、『壁寄せテレビスタンド』と『液晶画面の保護パネル』以外の対策を辞めた理由を説明します。
・ベビーゲート(パーテーション)
設置するスペースが必要な事と、動かしたり・片づけたりするのが面倒くさいと思った為、不採用となりました。
・ハイタイプのテレビ台
ハイタイプのテレビ台は、めっちゃデカいです。
我が家は55型のテレビを置く予定だったので、部屋に設置したときの圧迫感を考えて不採用となりました。
・テレビを壁に掛ける
当初はテレビを壁に掛ける予定だった為、壁掛け金具を購入し、壁の内部に補強も入れてもらっていました。
でも、一度壁に取り付けると移動することができないので、後々の事を考えて不採用となりました。
まとめ
子供のいたずら対策を徹底的に行うなら、
・テレビに触られないようにすること
・テレビを保護すること
上記、2つの対策がとても大切です。
可能であれば、万が一に備えて両方を対策することをオススメします!
小さい子供がいる家庭では、どれも必須アイテムだと思うので、気になっている方は是非購入を検討してみてください。
テレビは高価なものなので、いたずら大好きの子供から守ってあげましょう!
また、我が家では子供のいたずら対策で「壁寄せテレビスタンド」と「液晶画面の保護パネル」を併用しています。
壁寄せテレビスタンド → 子供の手がテレビに届かない
液晶保護パネル → 画面に物が当たっても保護してくれる
子供のいたずらにおいては、無双状態です!!
いたずらに困っている人は参考にしてみてくださいね!