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パパとママになる前に読んで欲しい。子供を育てる覚悟は妊娠前から持つべき話

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 この記事は、

 

・赤ちゃんが欲しいと思っている人

・現在妊娠中の人

 

に向けて、メッセージ性の強い内容となっています。

 

ショッキングな内容も含まれていますが、最後まで読んでもらえれば嬉しい限りです。

 

主に私の実体験(逃げられない壁に直面した時のこと)をもとに書いています。

 

 

 

パパとママになる前に読んで欲しいこと

「パパとママになる前に読んで欲しい」という手の話は、

 

・身体や環境の変化の大変さ

・出産・出産後(育児)の大変さ

・親になる大変さ

・夫婦で協力することの大切さ

 

など、重要なようで当たり前のことしか書いてないように思います。

 

確かに、これからパパとママになる人にとって大切な内容ですし、知っておくべきです。

 

ただ、私が言いたいのは、誰もが心の片隅では思っているけど、表には出さずにしまい込んでいる部分のことです。

 

伝えたいことは2つだけ

結論から話しますが、私が伝えたいことは2つだけです!

 

①赤ちゃんが無事に産まれてくるとは限らないこと

②産まれてきた赤ちゃんの体に異常がないとは限らないこと

 

これだけです。

  

おそらく殆どの人が、結婚や妊娠といったライフイベントは「幸せ」とか「おめでたい」とか、良いイメージが強いはずです。

 

そりゃそうですよね!

大好きな人と一緒になれて、大好きな人の子供を授かるんですから。

 

私もその1人でした。

 

けど、色んな壁にぶつかって、現実はそう甘くないってことを痛感したんです。

 

まさに、人生、一寸先は闇なんだと。

未来のことなんて誰にも予測できないんですから。

 

私がぶつかった逃げられない壁

 

第1子の流産 

結婚して1年も経たない内に第1子を授かり、僕も嫁も大喜びしました。

 

「男の子だったら○○君!!、女の子だったた○○ちゃん!!」

「習い事はピアノがいいねっ」

 

色んな妄想を膨らませていました(^^♪

 

定期的な診断も楽しみで、エコーで赤ちゃんが大きく育っている姿や、

心臓が動いていることが確認できた時には感動しましたよ(*´ω`)ウフ

 

でもね、ハッピーだった毎日は束の間、悲劇は突然やってきたんです・・・。

 

それは、妊娠8週目の定期診断でのこと。

 

いつも通り診断が終わって、先生からさらりと言われたんです。

 

「残念だけど、心臓が動いていないね」と。

 

二言目は、

「亡くなった赤ちゃんをお腹に留めておくのは良くない。

今後の妊娠にも影響する可能性があるから、早く手術したほうがいい」と。

 

稽留流産は簡単に言うと、赤ちゃんが死んでいて 、お腹の中で留まって

いるタイプの流産です。

嫁の場合、お腹が痛いとか出血するといった自覚症状は全くありませんでした。

(稽留流産は自覚症状がないのが特徴なんです。)

 

もうね、絶望しましたよ・・・。先生、嘘でしょ・・・って。

嫁は号泣して、話せる状態ではなかったことを今でも鮮明に覚えています。

 

それから、嫁はお腹の赤ちゃんを取り除く手術を行い、私たちが第1子を出産して育てていく夢は潰えました。

 

第2子(今の息子)が個性(先天性疾患)をもって産まれたこと

不妊治療の末に授かったとても大切な息子。

そんな息子はある個性をもっています。

 

それは、息子が1歳の誕生日を迎えたときに、義理姉がポロリと溢した一言でした。

 

「ボーっとした時に、右目がおかしいよ?」

 

普段は普通だけど、確かにボーっとしたときに右目の黒目が外側に少し移動していることに気付いたんです。

 

そして、気になって息子の左目を隠すと嫌がるのに、右目を隠すと全く嫌がらなかったんです。

 

「まさか、見えてない・・・」

 

名前を呼ぶとちゃんと寄ってくる息子に対して、私と嫁は、

 

「まさか、我が子に限ってそんなはずはない」

と思っていました。

 

でも、この嫌な予感は的中したんです。

 

気になった私たちは、息子と一緒に眼科へ向かいました。

1歳で視力検査はできないので、目の眼底検査を行い網膜を確認することになりました。

 

「暴れないように強く押さえていて下さい!」

 

先生から指示され、暴れ泣きわめく息子を仕方なく押さえつけ、眼底検査は終わりました。

 

数十分待って、先生に呼ばれて言われた言葉は、

 

「この病院の設備ではわからない部分も多いですが、網膜(視神経)に異常があるのは間違いありません」と。

 

そして、後に紹介された県外の病院で病名がわかりました。

 

病名は全く聞いたこともない、

『あさがお症候群』

という、目の病気で視神経の奇形でした。

網膜の血管があさがおのような形をしていることから、この病名がついたそうです。

 

あさがお症候群は、先天性のもので視神経の形成異常である為、治療の施しが無く、視力は回復しません。

 

それから約2年が経ち、息子が3歳の時に視力検査をしました。

結果、右目の視力は0.1もないことがわかったんです。

 

【まとめ】これからパパとママになる人へ

長々と書きましたが、

これからパパとママになる人には、

子供を育てる覚悟

を持って頂きたい、ただそれだけなんです。

 

「子供が健常者じゃなかったら・・・」と不安になることもあると思います。

 

私も嫁が妊娠したときに不安になりましたが、深く考えないようにして逃げていました。

 

産まれてくる子供に個性があるか無いかなんて、誰にもわかりません。

※私は障害という言葉が大嫌いなので「個性」と表現しています。

 

でも、子供を産むということは、良いこと悪いこと全部ひっくるめて、現実を受け入れる必要があるんです。

 

ニュースにもよく取り上げられていますが、

子供へ対するネグレクト事件が後を絶たない近年です。

 

どんな姿であろうと、我が子を愛してあげてくださいね!

 

私もパパとして、まだ走り出したばかりです。

 

第1子を産んで、家族5人で暮らしたかったし、息子にも両目で色んな景色を見せてやりたかった。

 

でも、どんなに強く願っても、現実は変わりません。

 

この先、色んな壁にぶつかると思います。

それが例え、とてつもなく大きな壁であったとしても、受け入れて、また乗り越えて、それが人生だと思います。

 

最後に私の大好きな言葉を紹介したいと思います。

 

【ニーバーの祈り】

神よ、私に変えられないものを受け入れる忍耐力と、

変えられるものを変える勇気と、

それらを見分ける英知をお与えください。

 

大きな壁にぶつかったら、この言葉を思い出してみてくださいね!

 

人生、山あり谷ありじゃーーーーー!!

 ではでは、この辺でε≡≡ヘ( ´Д`)ノ